不要なパーツを非表示にしてみよう

 
CLIP STUDIOで複数のパーツを持つ3Dモデルを扱う際に、
特定のパーツを非表示にする方法の解説です。

イラスト:オザイ(@ozaaaai)
 
この状態から解説していきます。


スポンサードリンク

1.ツールオブジェクトウィンドウを表示させる

まず、「ウィンドウ」から「ツールプロパティ」を表示させておいてください。

このウィンドウは3Dモデルを扱うときよく使うので、どこか画面の端の方に置いておきましょう。


スポンサードリンク

2.パーツの選択→非表示

オブジェクトツールで、非表示にしたいパーツ(今回はペットボトルのフタ)をクリックして選択状態にします。

 
その状態で、ツールプロパティウィンドウからパーツ一覧を展開します。
「キャップ」という名前のパーツが選択された状態になっているので、その横の目のマークをクリックします。

 
フタが非表示になりました。
この方法で、不要なパーツを非表示にすることができます。

 


 
次はいよいよ線画抽出をしてみましょう。
線画抽出には2つの方法があります。
1つは「イラスト調フィルタ」を使う方法で、CLIPSTUDIO PROでもEXでも使える方法です。
(DEBUTは使ったことがないのでわかりません。これをご覧のDEBUTユーザーの方情報下さるとうれしいです)
もう1つは「LT変換」を使う方法で、こちらはEX専用機能です。


スポンサードリンク

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Ads Blocker Detected!!!

We have detected that you are using extensions to block ads. Please support us by disabling these ads blocker.

タイトルとURLをコピーしました